気づけば二週間も経ってしまいましたが、通常レッスンに戻り、ようやく実感してまいりました。
去る9月2日に、トリニティのはじめての発表会を終えることが出来ましたこと、報告致します。
生徒全員で創り上げる舞台は、他では感じることができない感情の渦があり、なんともいえない感動があります。本番の日まで懸命に努力してきた者だけがそんな感情になるだろうと思いますが、今回は下は3歳、上は14歳までの生徒が全員、そんな感情の渦の中に生きました。練習通り出来なかった、振りを間違えた、、色々反省もありますが、全員がはじめての大舞台で表現する事が出来て素晴らしかったと心から褒めたいと思います。
多方面よりいただきましたお褒めの言葉、大変励みになります。もちろん反省点だらけですが、これを糧にしてまいります。
今後も、生徒一人一人が本来持っている才能をキラキラ輝かせることが出来る、そんなトリニティでいれるよう日々精進して参ります。
お伝えしたい沢山の想いがありますが、、
常に私を助け力になってくださった保護者の皆様、スタッフの皆様、ゲストの先生方、諸先輩方、会場にお越しくださいましたお客様、関係者全員に心より感謝申し上げます。
トリニティバレエスクール主宰 石﨑幸